ソラマメブログ

  

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2008年10月02日

第5回日本人ユーザー向けサポート説明会

セカンドライフを利用しているユーザー向けに説明会をするそうです。知っておきたいことがあったら効いてみては?

(ここから記事です)
10月3日(金)の21:00より、セカンドライフを運営するリンデンラボ社の日本語サポート担当のChiyo Linden氏による第5回目の日本人ユーザー向けサポート説明会「良くある質問事項トップ20公開」がインワールドで開催される。

今回は、”知っておきたいちょっとしたこと”を問い合わせの多い事柄として20にまとめて解説するという。概要は以下のとおり。

開催日時:10月3日(金)21:00~21:50(日本時間)
開催場所:リンデンビレッジ
       http://slurl.com/secondlife/Hawkshead/110/225/34

尚、もし参加者多数の場合は別の場所に移動することもあり、その際は看板などの指示に従うこと。
また、説明会のログはセカンドライフのWikiにて公開される。

日本語サポート説明会Wiki
http://wiki.secondlife.com/wiki/User:Chiyo_Linden

日本語サポート窓口
http://jp.secondlife.com/support

オフィスアワー
http://wiki.secondlife.com/wiki/Office_Hours#Chiyo_Linden
(Second Timesより)  


2008年10月01日

テレビでセカンドライフにアクセスできる新サービス

β版ですが、便利なサービスが始まるそうです。

(ここから記事です)
セカンドライフでショッピングモールTokyo ZERO番地などを展開する株式会社SUNは、株式会社クイックサンと提携し、テレビと同様にチャンネルを合わせるだけでセカンドライフにアクセスできるサービスのβ版を10月1日から開始することを発表した。

クイックサンが提供する地上波デジタル放送(地デジ)/インターネット統合視聴システム「ROBRO(ロブロ)」ではテレビ放送と同様にインターネットのWebサイトもチャンネルに設定ができる。これを組み込んだネット対応テレビやPC用チューナーなどを使うと、あらかじめ設定してあるWebサイトにリモコンを使ってワンタッチでアクセスできる仕組みだ。

SUNはセカンドライフにWebブラウザを使ってアクセスできる「セカンドライフ(R)グリッド対応ブラウザビューア」を提供している。これを応用し、今回「ROBRO(ロブロ)」の第28チャンネルにビューアのWebサイトを割り当てることでテレビのチャンネルを変える感覚でセカンドライフにアクセスできるようにした。

また、「ROBRO(ロブロ)」では2画面同時に表示することができるので、テレビを見ながらセカンドライフにアクセスすることも可能となっている。

セカンドライフグリッド対応ブラウザビューア
http://viewer.tokyozero.co.jp/

株式会社SUN
http://www.suninc.jp/
(Second Timesより)  


2008年10月01日

セカンドライフの今後の方針の発表

リンデンラボのCEOマーク・キングドンが公式ブログでセカンドライフの今後の方針についてを発表しています。

公式ブログは英語なので、英語が読める人はそちらをどうぞ。

(ここから記事です)
セカンドライフを運営するリンデンラボ社のCEOであるマーク・キングドン氏(セカンドライフ名:M Linden)が、同社の公式ブログにてセカンドライフの今後の方針について発表した。

発表されたのは、「First Hour Experience」「Mainland Improvement」「Experience Localization」「Product Focus」の4点。
まず「First Hour Experience」では、新規ユーザーのアカウント登録後の”最初の時間”での体験をより良いものに改善するとし、そのためにインタラクティブデザイン会社と提携し初心者にとって使いやすい新しいビューワを開発していることを明らかにした。
また「Mainland Improvement」では、メインランドのあちこちに広告ばかり掲示しているユーザーを排除して道や公園・庭園、建物などを配置し、メインランドを景観が良くより魅力的な場所にするとし、「Experience Localization」では今年の末頃を目処にビューワのフルローカライズを目指すと発表した。
そして「Product Focus」では、製品の改善のため、新たなスタッフであるTom Hale氏(セカンドライフ名:T Linden)をチーフ・プロダクト・オフィサーに迎えたと発表した。Tom Hale氏は技術業界におけるベテランで、AdobeとMacromediaに在籍していた経歴を持つ人物とのこと。

Tom Hale氏のプロフィールはこちらを参照
http://lindenlab.com/pressroom/releases/09_29_08

リンデンラボ公式ブログ
http://blog.secondlife.com/