セカンドライフに出店-セシール、新顧客開拓へ

sinji

2007年04月23日 10:32


セシールといえば、ライブドアに買収されたことを思い出す方も多いのではないでしょうか。
あまり思い出したくない人が多いかもしれませんが・・・
業績が回復傾向にあるようで、新規顧客開拓にむけて、セカンドライフ内で、マーケティングをするそうです。
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<セカンドライフに出店-セシール、新顧客開拓へ>

セシールは、ネット上の仮想空間で自分の分身(アバター)を操り、生活を楽しむオンラインゲーム「セカンドライフ」に出店した。店舗に同社のオンラインショップにつながるカタログを展示したり、マーケティングに活用して、新たな顧客層の開拓を目指す。

セカンドライフは2003年に米国のリンデン・ラボ社が開発したオンラインゲーム。欧米を中心に世界で約450万人が利用している。日本企業も多数出店し、日本語版も近くオープンする予定になっている。

同社は「世界的に発展する可能性のある仮想都市にいち早く進出して、ネット上でのブランドの確立を図りたい」としている。さらに、日本語版の開設に合わせて、アバターがゲーム内の通貨で購入し、着用する衣服の販売も検討する。
(2007年4月19日 四国新聞より引用)
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