ソラマメブログ

2008年05月02日

セカンドライフでバーチャルどんたく

他の有名なお祭りもセカンドライフでアピールするのもいいのではないでしょうか?

(ここから記事です)
バーチャル世界で祝うたァ!? 「博多どんたく港まつり」(3、4日)をインターネット上で追体験できるイベントが3日、ネット上の仮想3次元空間「セカンドライフ(SL)」で開かれる。パレードや花火、オリジナルの「花自動車」も走るなど、ネット上に、本番さながらのどんたくの世界が登場するという。

イベントは、昨年8月からSL内で天神を模した街「tenjin fukuoka japan」を運営・管理するネット関連会社「コアラ」を中心に、鉄道会社やデパートなど4社で企画。企画者の1人、「福岡アーバンラボラトリー」の後藤太一代表(38)は「多くの人がさまざまなことを試みるSLで、現実のまちづくりにつながる企画をすべきだと思ったのがきっかけ」と話す。

イベントは、ネット上の天神を模した街の周辺で午後10時から。「渡辺通」を花自動車が走行。花自動車の後ろで、アバター(SL内での利用者の分身)が博多どんたくのテーマ曲「ぼんち可愛(かわ)いや」の優雅な振り付けや、ロック調の曲に合わせた激しいダンスなどを披露しながらパレードするという仕組みだ。

花火やコンサートなどもある。参加者には当日、アバターが身に着ける法被と「どんたくしゃもじ」が無料で配布される。

イベントを企画したコアラの尾野徹社長は「昼は現実のどんたく、夜はSLのどんたくを楽しんでほしい」と話している。

アドレス=http://tenjin.coara.or.jp/
(西日本新聞)



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