ソラマメブログ

2007年04月30日

セカンドライフ超え?

セカンドライフやsecond life以外の仮想世界のこれからどうなるのかを予想しています。
セカンドライフは一過性のものなのか、それともデファクトスタンダードとなるのかといった。仮想世界のことをいろいろ話されています。

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<セカンドライフ超え?群雄割拠する3次元世界>

セカンドライフは一過性のブームなのか? それとも、3次元Webのデファクトとして定着するのか?
熱い注目を浴びる「3次元仮想世界」の状況を、DACの徳久氏、永松氏に教えてもらいました。ニューヨークで行われた世界初の仮想世界の見本市「Virtual Worlds 2007 Spring」の様子もお伝えします。

<仮想世界の見本市「Virtual Worlds 2007 Spring」とは?>

米国ニューヨークにて2007年3月に行われた「Virtual Worlds 2007 Spring」(以下、VW2007)は、3次元仮想世界に関する初の展示会である。 「The Future of marketing and media (マーケティングとメディアの未来)」の副題のもと、Second Lifeでお馴染みのリンデンラボをはじめとする仮想世界のプラットフォーマーはもちろんのこと、3次元仮想世界を得意分野とする制作会社やユーザー企業が数多く参加したVW2007は、熱気あふれるイベントとなった。

日本からVW2007に参加したデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)の永松範之氏と、同社取締役CTOの徳久昭彦氏に、仮想世界の可能性について聞いた。

「VW2007では、基調講演に登場したリンデンラボのCEO Philip Rosedale氏が盛大な拍手喝采をもって迎えられるなど、来訪者の興奮が感じられました。

また、600枠のチケットが完売し満員となった会場には、US内からの来訪者に加え、ヨーロッパ、そして日本からの来訪者やマスコミも数多く参加しており、3次元仮想世界の可能性に、世界中から注目が集まっていることを実感しましたね」(永松氏)

どのような企業が参加しているかをまとめたのが下の表だ。3次元仮想世界を盛り上げるプレーヤーを整理すると「プラットフォーマー」「活用企業」「3次元制作会社」の3種に分かれる。例えば、Linden Labのような「プラットフォーマー」が提供するサービス基盤の上で、IBMなどの「活用企業」が、The Electric Sheep Companyら「3次元制作会社」の手をかりて各自の企業活動を行う、という構えになっている。

→続きはコチラから

(2007年4月27日 MarkeZineより引用)


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